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カルシウム豊富な「神の水」

凛々しい毘沙門天の碑がたつ湧水「毘沙門水」は、埼玉県秩父郡小鹿野町の北東に位置する、標高約997mの白石山(毘沙門山)の麓に湧きます。

石灰質の毘沙門山から湧く水はカルシウムが豊富で、地元では昔から飲料水として珍重されてきました。

水源地から1800メートルのパイプで引いた給水施設は、給水口が5ヶ所あります。

県内外でも人気が高いことから、平成19年からはペットボトル化して、町の特産品として販売もされています。

渇水期でも枯れたことがないという毘沙門水は、「神の水」とも呼ばれ、諏訪神社では毎年1月に行われる、天候や作柄を占う神事でも使われています。

この水は、地域の生活に深く関わった水といえるでしょう。